TripLover_2D2Dのブログ

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年越し in ニューカレドニア (ヌメア市内観光 Part2)⑨

今回も、1/2 最終日のヌメア市内観光についてシェアします。

Part2です。

 

【Part2 Point】

Ⅴ. スーパー”カジノ・ジョンストン”でお買い物

Ⅵ. ”BILLA BONG”ヌメア店でトートバッグをGET!

Ⅶ. Dinner @Tapas Lazuli

 

Ⅴ. スーパー”カジノ・ジョンストン”でお買い物

 ”カジノ・ジョンストン”は、ココティエ広場から港に向かって歩いて行き

海沿いの大きな通りに面したところにあります。

 

ワンフロアの大きなスーパーです。

1つの買い物かごを乗せられるような持ち手が1本のカートもありました。

日本では見かけないようなカートで興味深かったですが、

ローラーが思うように動かなかったのでいつものカートを使うことにしました。

 

入り口近くには、”ザ・お土産”というようなコーナーもありました。

スーパーでもお土産らしいお土産を購入することもできます。

 

 

▼お菓子売り場

カラフルで、大きい外国感が好きです。

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▼パン売り場

フランスパンがそのままの長さで売っていました。

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▼野菜売り場はこんな感じです。

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▼ワインの売り場もありました。

たくさんの種類がありすぎて、何を買うか迷ってしまいます。

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友人へのお土産などもスーパーで探したこともあり、

気づくとだいぶ長いことスーパーに滞在していました。

現地の食材や商品がたくさんあるので、見ていて飽きないんです。

 

レジは、ベルトコンベアに商品を乗せるタイプです。

レジ袋は有料でした。入口近くには、自由に使える段ボールがあります。

最初は段ボールで持ち帰ろうかと思いましたが

結構不便そうだったので、有料レジ袋を1人1枚購入することにしました。

75CFPくらいだったと思います。高いですよね。

(日本ではマイバッグを持って行くのでいくらぐらいなのかわからないですが。)

でもすごくしっかりした袋で、とても大きかったです。

 

 

 

Ⅵ. ”BILLA BONG”ヌメア店でトートバッグをGET!

 

インターネットでニューカレドニアについて調べていた時に

どなたかが紹介していた、”BILLA BONG”の現地限定のバッグが

可愛かったので、トートバッグ目当てで足を運びました。

 

ビーチサンダルや水着なども売っていました。

どれも可愛かったです。

お財布とも相談して、今回はトートバッグのみ購入しました。

季節によって販売されているトートバッグのカラーが変わるとのことです。

 

ヌメア店でもAustraliaと印字されているバッグもありました。

色が可愛かったですが、せっかくヌメアに来たこともあり

AustraliaではなくNOUMEAのバッグがほしかったので、

NOUMEAの緑色にしました。

 

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友人は、明るい水色のトートバッグを購入していました。

 

そして先ほどスーパーで購入したものをビニール袋ごと

トートバッグに入れて持ち運びました。

元々買う予定でしたし、先にバッグを買っておけば良かったなーと思います。

 

Ⅶ. Dinner @Tapas Lazuli

1/2の夕食は、Tapas Lazuliでいただきました。

1/2は旅行最終日だったので、開店後すぐに入れるところを探していました。

開店するかどうかも不明だったので、お店を覗いていると

店員さんが出てきて「まだ空いていないよ。」と言われました。

予約できるか確認すると、大丈夫とのことで

18:00から予約をさせてもらいました。

 

少し時間があったので、近くのベンチで

出発までの時間配分を友人と考えました。

夕食を食べて、ホテルに帰って2人ともシャワーを浴びて

パッキングもしてとなると意外と時間がなくて、

2人で焦っていました(笑)

 

 

Tapas Lazuliは日本料理屋さんのようで、

日本語メニューもあり、どちらかというと日本の居酒屋さんをイメージしている様子。

2700円のラーメンがあってびっくりしました。

 

 

▼私たちが注文したお料理。

 

レモングラスのような少しピリピリする感じがしました。

さっぱりしていて美味しかったです。

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天使のエビ。

トロトロでした!

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夕食にしては少なめですが、

時間もあまりなかったので2品で済ませて

ホテルへ向かいました。

 

結果的には、2人ともシャワーを浴びてしっかり準備をして

集合時間に間に合うことができました。

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ニューカレドニアでの年越しはとても素敵な時間となりました。

これまで日本でも海に入ったことはなくて、

シュノーケリングは初めての体験でした。

透き通った海と、色鮮やかな魚たちをこの目で実際に見ることができて

本当に感動しました。

今度は万全な準備をして(シュノーケルマスク・マリンシューズとか!)

また訪れたいと思います。

 

 

 

これまで、ブログ初心者の拙い記事をお読みいただき

ありがとうございました。

ニューカレドニア旅行の記事は、これで終了になりますが

引き続きこれまでの旅行についてもシェアしていきたいと思います。

 

 

いつかまた心から旅行を楽しめる時が訪れることを願っています。

年越し in ニューカレドニア(ヌメア市内観光 Part1)⑧

今回は、旅の最終日(1/2)ヌメア市内観光についてシェアします。

 

【Part1 Point】

Ⅰ. JTBツアーで利用できる無料バス

Ⅱ. マルシェでお買い物・2回目の朝食

Ⅲ. 昼食 @”LA CHAUMIERE” (ラ・ショミエール)

Ⅳ. FOLの丘は閉鎖中

 

 

Ⅰ. JTBツアーで利用できる無料バス

 

JTBのツアーでホテルは申し込みをしたので、

市内観光のための送迎バスの乗車券をいただきました。

ツアーで用意されるバスは無料で利用できます。

時間が決まってしまっているので、予定が合わせられるようであれば

通常のバスを使うよりとてもお得だし、楽だと思います。

 

事前に、バスの運行表はいただけますので

時間をしっかり確認して、出発時刻までにホテルの入り口”外”で

バスが来るのを待ちます。

日本人と思われる方々が既に列を作っていました。

オプショナルツアーのようにロビーで待っていたら、

気づかず出発してしまうと思います。

 

バスチケットには、”定員となれば乗車できない可能性があります。”と

書いてあったのでちゃんと乗れるか心配でしたが

観光バスだったので余裕で大丈夫でした。

 

 

 帰りも無料バスを利用しました。

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▲ヌメア市立博物館

バスが来るまで時間があったので、博物館近くのベンチでひと休み。

帰りのバス停は、博物館の左側にあります。

博物館は、ココティエ広場のすぐ隣です。


帰りは、マイクロバスで行きのバスよりも小さかったです。
それでも乗りたい方が乗れなかったということはなかったです。
行きのバスには結構人が乗っていたので、皆さんどこに行かれたのか不思議でした。
帰りは路線バスなどを利用されているのでしょうか。

 

Ⅱ. マルシェでお買い物・2回目の朝食

最終日も天気に恵まれて嬉しいです。

たくさんのお店が出ていたので、何を買おうかすごく悩みました。

 

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結果的に、ニアウリの石鹸とパレオを買いました。

パレオのお店では、

お店を営む家族のお子さんが日本語を勉強しているようで

日本語で照れくさそうに挨拶をしてくれました。

 

ニアウリの石鹸は友人へのお土産として購入。

ホテル街のお土産屋さんで買うより、マルシェの方が安いかと思います。

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▲マルシェ周辺

マルシェに訪れる現地の方々の車がたくさん停まっています。

奥に見える急な坂道が印象的です。

 

 

JTBツアーについてきた、”マルシェチケット”を使って

パンと飲み物をいただきました。

チケットにパンの種類と飲み物の種類が書いてあるので、

そこに人数分の数字を書いて渡します。

 

私たちは、ホテルの朝食でお腹いっぱい食べてしまった後だったので

パンは1つにしました。飲み物は飲めるだろうと思ったので、

1人1つずつ頼んだら、、、

 

なんとすごい大きさ!!

スープのような大きさで、温かいココアが出てきました(笑)

 

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想像以上の大きさで、友人と笑いました。。。

残すのも申し訳ないので一生懸命飲みましたが、

この量を2杯はきつかったです。

無料で頂けるのが、本当にすごいと思います。

 

Ⅲ. 昼食 @”LA CHAUMIERE” (ラ・ショミエール)

昼食の時間にしては早かったし、パンを食べてお腹もいっぱいだったですが

マルシェ近くの”Chez Toto (シェ・トト)”で食べたかったので

この後の予定を考えるとこのタイミングで行くことにしました。

 

マップアプリ「maps.me」を使って、お店への道は検索します。

事前に使用するエリアをダウンロードしておくと

オフラインでも使えるので便利です!

 

地図上ではお店の近くに来ているのに、一向に見つけられない。

しばらくシャッター街をウロウロ探していると見つけることができました。

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開店時刻よりちょっと前の到着でした。まだシャッターが閉まっています。

ただ1/2ということもあり、お休みの場合のことも考えて

近くでランチができそうなお店も探しておくことにしました。

 

開店時刻後にもう一度訪れましたが、シャッターは開かず。

近くにあったホテルの従業員さんに尋ねてみましたが、

休みかどうかわからず。

でも「もう少し待ってみたら?ホテルのロビーを使っても良いよ。」と

優しい声をかけてくれました。

他にも日本人家族が、(おそらく)シェトトの開店を待っている様子もありました。

 

結局5分~10分ほど待ちましたが開店しなかったので、

近くにあった別のお店へ。

やはり年末年始はほとんどのお店が、お休みです。

 

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▲LA CHAUMIERE(ラ・ショミエール)というお店です。

 

シェトトの近くだったのと、営業していたお店があまりなく

その中でも雰囲気が良さそうだったので選びました。

改めて調べると、おすすめフレンチの紹介サイトにも載っていました。

 

ランチは何種類かのコースのみだったので、一人ずつ頼みました。

やっぱりメニューが解読できず、フライドポテトに釣られました。

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ポテトはカリカリで、マグロの料理も美味しかったです。

ニューカレドニアの料理は、どれも美味しくてハズレがないです。

 

友人の料理は、鮭のバター焼きでした。

魚料理も多いですね。

 

 

Ⅳ. FOLの丘は閉鎖中

インターネットで調べて、FOLの丘からの景色はとても綺麗で

ぜひ足を運んでほしいという情報を見て行ってみました。

 

ただ、私たちが行った2020.1.2時点では

立ち入り禁止になっており敷地内には何もなかったです。

駐車場みたいな感じ。

しかも周りの木々も伸びきっていて、インターネットで見たような

綺麗なヌメアの街並みを見ることはできなかったです。

 

マルシェから結構歩いたのに残念。。

FOLの丘近くの道路からの眺めは綺麗でしたので、

載せておきます。

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今回もお読みいただきありがとうございます。

次回は、ヌメア市内観光 Part 2をシェアしたいと思います。

 

年越し in ニューカレドニア(元旦Dinner @StoneGrill SteakHouse)⑦

今回は、1/1 元旦のDinnerについてシェアします。

 

12/31にオプショナルツアーのガイドさんの話題にも出ており、

恐らく元旦にも営業していて予約がなくても入れそうということで

”StoneGrill SteakHouse”を選びました。

 

場所は、ル・メリディアンヌメアホテルから出発し

パームビーチショッピングセンター街を通り過ぎた先、

道路沿い右手にあります。

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お店は、どちらかというとテラスのような造りになっています。

フードコート感もあると思います。

通りに面している部分に窓や壁はなく開放的です。

 

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ガイドさんのアドバイス通り、ここでも2人でシェアできるよう注文しました。

お肉は、サイドメニューを2種類選べたので

フライドポテトとキッシュ(?)を選びました。あともちろんサラダも(笑)

晦日のレストランでも同じでしたが、バケッドは注文せずに出てきます。

フランス領らしいところでしょうか。

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食べるのに夢中で、メニューの写真を撮り忘れてしまいました。

お肉料理に、選べるサイドメニューが付いているのが嬉しいです!

お会計は、カードで支払い可能でした。

 

日本人観光客と思われる方々もいらっしゃいました。

ガイドブックにも載っている有名なお店のようです。

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 帰りは、ビーチ沿いを歩いて帰りました。

夜の街の雰囲気も素敵です。

また水上に浮かぶ”Le Roof”を外から見るのも綺麗です。

 

 

 

今回もお付き合いいただきありがとうございました。

次回は、旅の最終日 ヌメア市内観光についてシェアします。

年越し in ニューカレドニア(グリーン島日帰りツアー)⑥

今回は、1/1に参加したグリーン島日帰りツアーについてシェアします!

 

ツアーの予約は、友人が”VELTRA"で行ってくれました。

”VELTRA"は様々な国のオプショナルツアーを取り扱っていますので

参考にしていただけると思います。

仕組みとしては、VELTRAで現地のツアーを取りまとめて

紹介しているためVELTRAが実施しているツアーでないこともあります。

同じツアーに参加するにしても、いろんな経路で申し込みされているようです。

 

《グリーン島日帰りツアー 行程》

7:00   指定ホテルにお迎え

                 バスに乗り込み、他のホテルで参加者をピックアップしながら

       ポエビーチへ向かいます。

10:00    ポエビーチ到着

     ボートでグリーン島へ。

11:00  グリーン島到着

12:00  ピクニックランチ

     自由行動

14:00  グリーン島出発

14:30  ポエビーチ到着、ビーチハウスでトイレ&着替え休憩

15:30  ポエビーチ出発

18:00  ホテル到着   

※時刻は、ホームページを参考にしました。

 

【Point】

Ⅰ. ポエビーチまでの道のりが長い?!

Ⅱ. グリーン島を通り過ぎて、シュノーケルスポットへ?!

Ⅲ. 寒さ対策必須?!

Ⅳ. ビーチハウスでの小休憩タイム?!

 

Ⅰ. ポエビーチまでの道のりが長い?!

ホテルでバスに乗り込み、ビーチに着きそうかなと話しているうちに

到着したところは、他の参加者のホテルでした。

なかなか到着しないと思っているうちに、私も含めてほとんどの人が

眠りに落ちていました。 

ポエビーチからグリーン島まで、ボートに乗って移動と

聞いていたので酔い止めをバスの中で飲みましたが

早すぎました。(笑)

 

途中、バスから降りて写真撮影をしました。

ガイドさんが英語で説明してくれましたが、

そこがどんな場所かわからずとりあえず写真を撮りました。

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後から友人が「ガイドブックに載っていたよ」と教えてくれたのですが

ブーライユ(ニューカレドニア第2の街)にあるビュースポットの1つ、

”ロシェ・ペルセ”というところでした。

 

ロシェ・ペルセは、波風が創り出した不思議な形の岩で

ブーライユを代表する景観とのことです。

ピアスの穴を意味し、その名のとおり人が通れる程度の穴があいているようですが

最近岩が崩れたため近寄れなくなっているそうです。

(※るるぶ 引用)

 

 

結局ホテルからポエビーチまで3時間ほどかかりました。

 

と言っても、もともとスケジュールに書いてありましたし

私が日本でグリーン島の日帰りツアーを調べていた時に読んだ口コミにも、

「長時間の移動でも行く価値のある離島だった!」と書いてあったのを思い出しました。

すっかり忘れていた私たちの問題ですね。。。

 

 ついにポエビーチに到着です。

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トイレ休憩を挟むのですが、

トイレの鍵を忘れてきてしまったということで

鍵が到着するまで待ちました。

 

鍵が到着して、トイレに行ってみると

トイレットペーパーも個室の外にあり

便座もなくて、個室の扉の裏には巨大な蜘蛛が!!!笑

 

それでも離島にはトイレがないので、

とりあえず友人と協力して利用しました。。。

 

▼いざ、グリーン島へ出発! 

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 小さなボートに12人くらい(みんな日本人でした。)乗り込み

ポエビーチを出発します。

ボートに乗り込む際、ビーチサンダルが脱げて流れていきそうに...

やっぱりこういう時もマリンシューズが望ましいですね。

 

Ⅱ. グリーン島を通り過ぎて、シュノーケルスポットへ?!

 何もない大きな海をどんどん進んでいきます。

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日焼けと紫外線に注意をしないといけないので、サングラスは必須ですが

裸眼で見る海は本当に青々としていて、素晴らしかったです。

ずっと見ていたいです。

こんな綺麗な海があるんだなーと感心しました。

 

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それと同時に、吸い込まれそうな深い青・水の動きには怖さも感じました。

海の二面性を実感します。

 

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奥に見えるのがグリーン島ですが、

この時はグリーン島を通り過ぎて行ったので

友人と「あれグリーン島じゃないんだー。グリーン島どこー??」

という話をしてました。

ツアーの内容がわからなすぎ(笑)

 

しばらく進んだところでボートが停まりました。

ガイドさんが、「じゃあシュノーケリングタイム!」と

準備できた人から自由に楽しんでという感じで

突然シュノーケリングタイムが始まりました。

 

ライフジャケットとシュノーケルマスクをお借りして海へ入ります。

着替える場所もなくそのまま海へ入るので、水着着用は必須です。

羽織ものを脱ぐだけで海に入れるような準備をして参加してください。

 

ボートが停まった場所は海のど真ん中という場所で

結構な深さがあったので最初は怖かったです。

ただ、きちんとボートにロープを取り付けてくれているので

ロープを離さなければ流されることはないです。

 

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私はロープを持ちながら、魚やいろいろな色の珊瑚を

ずーっと眺めていました。

今まで見たことがないような景色が広がっているので

夢中であっという間に時間が経ちます。

 

ロープを持っていない人もいて

知らず知らずのうちにボートから離れて行ってしまったので

ボートがみんなの元に移動してくれました。

 

今回私の不器用さゆえ、

魚の写真も珊瑚の写真も撮れなかったので

その景色はぜひ足を運んでみなさんの目で見てみてほしいです。

 

Ⅲ. 寒さ対策必須?!

海でシュノーケリングを続けて、気づくと体が冷えてきました。

結構顎が震えるくらいまで一気に寒くなりました。

タオルなどですぐに身体を拭けるようにすると良いと思います。

 

 

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シュノーケリングが終了すると、グリーン島へ向かいます。

写真はグリーン島の砂浜です。

その後はランチまで自由行動です。

 

グリーン島でも自分のシュノーケルマスクがあれば
近いところでシュノーケリングが可能です。
私は、シュノーケルマスクを持っていなかったのと

ずっと寒かったので砂浜でのんびり過ごしていました。

レジャーシートがあると便利かと思います。

 

私たちの他にも、2グループくらい参加していたようで

3グループがローテーションでシュノーケリングに向かうという流れだったようです。

 

ランチは島で焼いたお肉の串焼きとそぼろ(?)とバナナ。

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お肉も美味しかったです。外で食べるのは解放感があって

ワクワクしますよね。

離島でのバーベキューなんてお腹を壊さないか心配でしたが、

大丈夫でした。

 

Ⅳ. ビーチハウスでの小休憩タイム?!

ランチ後の自由時間が終わると、一緒に来たメンバーでボートに乗り込み

ポエビーチへ向かいます。

 

ポエビーチに到着すると、車でガイドさんの自宅まで移動し

ガイドさんの自宅で小休憩です。

トイレや着替えができます。お茶とクッキーを用意してくれて

しばらくゆっくりしました。

みんながトイレ・着替えを済ませたらホテルに向けて出発です。

 

トイレは2ヵ所で、トイレと同じ部屋にシャワーもありますが

大勢が使用するためシャワーは使えないと思っていた方が良いです。

 

グリーン島で自由時間過ごしているうちに、

水着も乾くので着替えなくても車での移動は可能です。

 

グリーン島ツアーの一番の特徴は、

海のど真ん中でシュノーケリングができることだと思います。

ボートで行かなければ見られない光景でした。

イルデパン島でのシュノーケリングも素晴らしい景色が見られましたが

また一味違ったシュノーケリングになったと思います!

 

今回も長い記事にお付き合いいただきありがとうございます。

次回は、1/1 元旦Dinnerをシェアします。

 

 

年越し in ニューカレドニア⑤(大晦日Dinner@”LE BILBOQUET”)

今回は、12/31大晦日のDinnerについてシェアします!

オプショナルツアーのガイドさんが当日に予約をして下さった

レストラン ”LE BILBOQUET”。

 

ガイドさんからは、

「ファミレスみたいな感じだよ。」

「すごく美味しいというわけではないけど。」

と可もなく不可もなくというような紹介をされましたが

結論から言うと、”美味しかったし、やっぱり(?)ボリュームがすごい!”

という感想です。笑

 

※ちなみに水上レストランとして観光客に人気の”Le Roof”ですが、

ガイドさん曰く値段が高いだけであまりおすすめしないとのことでした。

それでも私たちは、1/2の夕食で予約できないかトライしましたが

予約で埋まっていて全くダメでした。(1/1は休業でした。)

 

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 場所は、パームビーチショッピングセンター街にあります。

ガイドさんから、

目印は”けん玉のネオン看板だよ”と教えていただいていたので

すぐに見つけられました。

”LE BILBOQUET”で、ビルボケ(?)と読むみたいです。

結構な人で賑わっていました。

お店に入ると店員さんから「何人?」と聞かれて

「2人」と伝えると予約の有無を確認されないまま

すんなり席を案内してくれました。

 

メニューが渡されて見ると、すべてフランス語!

ガイドさんからはいつもは日本語のメニューがあるけど、

今日はフランス語と英語のメニューしかないと思うと言われていたので

店員さんに英語のメニューがあるか尋ねましたが、

今日はフランス語メニューのみとのことでした。

友人がいろいろと解読してくれて、

サラダ1品とメイン1品、ドリンクを頼みました。

 

料理の量が多いと聞いていたので、とりあえず2人でシェアすることにしました。

 

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▲右側がサラダ、左側がメインの魚料理 

 

サラダはボリュームが本当にすごかったです。生ハムとクルトンなどが盛り付けてあります。

中に入っているマッシュルームみたいな茶色い食材は

結局何なのかわからなかったですが、美味しかったです。

私好みの味でした!

 

魚料理は、魚の下にリゾットがありこれも美味しかったです。

写真で見ると量はそこまで多くないという印象ですが、

サラダと一緒に食べると2人で2品でも十分お腹いっぱいになりました。

 

どのレストランに行っても、頼みすぎ注意のようです。

 

後日パームビーチショッピングセンター街を散策したところ

階段下に通常営業時の日本語メニューも掲示されていました。

 

 

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自分たちがどの料理を頼んだのか知りたくて
探しましたが大晦日は特別メニューだったのか見つけられなかったです。

メニューを見てもらうと

ニューカレドニアの物価は高いことがわかりますね。

 

《2020年 カウントダウン》

ホテルの部屋では、日本の紅白歌合戦をテレビで見ることができました。

時差があるので、日本よりニューカレドニアの方が時刻は進んでいます。

当初、カウントダウンの花火を見に行く予定はなかったですが

23:55くらいに私が「花火見に行こうよ」と提案し

プライベートビーチまで猛ダッシュすることに(笑)

 

2020年になる瞬間は、ホテルの中庭を走っていました。

いろんなところで花火が打ち上げられ、私たちのホテルの

プライベートビーチからも小さな花火が打ち上がりました。

他の宿泊者も、ビーチに集まって花火を見ていました。

 

NYやドバイなどの豪華なカウントダウンと比べると

とても小規模ではありますが、ニューカレドニアの年越しの雰囲気が

味わえたので良かったです!

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

次回は、グリーン島ツアーについてシェアしたいと思います。

 

入院時の医療費が心配。。。使える制度は?

突然の入院の場合、医療費の支払いがどのくらいかかるものなのか

心配になりますよね。

そんな時に、使える制度・手続き方法について紹介致します。

 

【限度額適用認定証、限度額適用認定・標準負担額減額認定証】

※対象者によって認定証の名称が変わりますが、

わかりやすいようにどちらも”限度額証”と略して説明させていただきます。

 

 

申請するメリット:

高額療養費の手続き(後日申請し償還払い)とは異なり、

病院の窓口で医療費を支払う時点で、負担を減らせる。

 

注意点:

・申請月の初日から有効な限度額証が渡されるため、早めの申請が必要。

 (4月25日申請の場合、4月1日から有効な認定証が発行される。)

・短期間の入院であれば医療費が限度額まで達さず、

 限度額証を持っていても請求額が変わらないことはある。

・手元に減額証が届いたら、病院の窓口へ提示を!!

 

手続き方法:

《70歳未満の方》

必ず申請。適用区分はア~オの5つ。

 世帯の所得により、自己負担限度額が異なる。

 例)区分オ 住民税非課税世帯等→35.400円/月

   区分エ 所得(各種所得金額の合計から基礎控除の33万円を差し引い

       た金額)の世帯合計が210万円以下の世帯→57.600円/月

   区分ウ以上は、計算式に当てはめ自己負担限度額を算出。

 

国民健康保険国保)、加入者

 住んでいる地域を管轄している市役所・区役所で申請。

  持ち物:

 ① 申請書(窓口で記入可能)

 ② 被保険者証

 ③ 朱肉を使う印鑑

 ④ (あれば)マイナンバーカード

 

健康保険組合、加入者

 勤め先の担当部署もしくは直接保険組合へ問い合わせ。

 

全国健康保険協会協会けんぽ)、加入者

 勤め先の担当部署・各加入支部へ問い合わせ、

 もしくはインターネットで申請書ダウンロード可能。

 

 

《70歳以上の方》

※適用区分が6つあり、”現役並み所得Ⅲ”と”一般”に該当の場合は

 限度額が予め決められているため申請不要。

 ”現役並み所得Ⅲ”:市町村民税課税所得が690万円以上の被保険者本人

          および

          同一世帯に属する被保険者(医療費 3割負担)

          ⇒計算式に当てはめ算出。

 

 ”一般”     :医療費が1割負担であり、市町村民税課税の被保険者

          ⇒月額の自己負担限度額(外来+入院)57.600円

 

・70~74歳 国民健康保険国保)高齢受給者証、加入者

 住んでいる地域を管轄している役所へ、

 限度額証の申請に該当するか電話で問い合わせ。

 

・75歳以上 後期高齢者医療被保険者

 住んでいる市区町村窓口(後期高齢者医療担当)へ

 限度額証の申請に該当するか電話で問い合わせ。

 

 持ち物:
 ① 申請書(窓口で記入可能)
 ② 被保険者証
 ③ 朱肉を使う印鑑
 ④ (あれば)マイナンバーカード 

 

Point)

健康保険証の保険者名を確認いただくと、問い合わせの連絡先が記載されています。

手続き時の持ち物等は、問い合わせの際に念のため再度確認をお願い致します。

 

 

制度をわかりやすく説明:
例えば、70歳未満の方で限度額証 区分エに該当する場合、
入院中1ヵ月の医療費の合計が、40万円とすると
限度額証を病院の窓口で提出していることで
病院窓口での支払い額が、”57.600円”で済みます。

入院費は多くの場合、医療費の他に
”食費(1食460円)”・”アメニティ代(病院による)”・”差額ベッド代(かかる場合のみ)”がかかります。

 

 

 

長期入院が必要な場合は

確かに負担が大きくなることが予想されますが、

減額証があれば1ヵ月の医療費が高額になりすぎることは避けられます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

また、保険への加入状況や所得状況などにより

今回のご案内が必ずしも当てはまらない可能性もあります。

ご了承ください。

年越し in ニューカレドニア(イルデパン日帰りツアー)④

今回は、イルデパン日帰りツアーについてシェアします。

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▲イルデパン島の空港。飛行機には直接乗り込みます!

 

一時は諦めざるを得なかったイルデパン島への旅行でしたが、

ニューカレドニア・オプショナルツアー・センターご担当者さんの

素敵な心遣いのおかげもあり素晴らしい景色を見て、

楽しい時間を過ごすことができました。本当に感謝です!

 

《イルデパン日帰りツアー 行程》

7:00 ホテルを出発、車でマジェンタ国内線空港へ。

7:30 空港到着後、搭乗手続き。

8:40 マジェンタ国内線空港、出発。

9:10 イルデパン島 到着。

9:30 クブニ・ホテル到着後、ホテルで手続き。

   クトビーチ・カヌメラビーチで自由行動。

12:00 ホテル レストランにて昼食ビュッフェ

   オロ湾へ出発。

   オロ湾到着後、ピッシンヌ・ナチュレルまで徒歩20分

   ピッシンヌ・ナチュレルで自由行動

   バスでクブニ・ホテルへ戻り、ホテル レストランにて紅茶タイム。

   出発まで自由行動。

15:15 ホテル出発、空港へ

15:40 空港到着後、搭乗手続き。

16:40 イルデパン島、出発。

17:10 マジェンタ国内線空港、到着後ホテルへ。

 

※時刻は大まかです。

改めてオプショナルツアーセンターのサイトで確認しようとしましたが、

私たちが参加した行程から多少変わっていました。

シュノーケルセットのレンタル方法についての記載も変更になっているようです。

 

【Point】

Ⅰ. シュノーケルセットを借りられる場所は?!

Ⅱ. いざピッシンヌ・ナチュレル(天然プール)へ!

Ⅲ. 自由気ままな離島の方々...(昼食・紅茶タイムについてもシェア!)

・イルデパン島到着

・昼食ビュッフェ

・クブニホテル出発

・マジェンタ国内線空港(ヌメア)到着時のエピソード

 

おまけ)ヌメアのカウントダウンは?!

 

Ⅰ. シュノーケルセットを借りられる場所は?!

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▲こちらが昼食会場のレストランです。クトビーチにあります。

シュノーケルセットがレンタルできるのは、レストラン横右側にあるショップのようです。

友人はシュノーケルセットを持参していたのですが、私は持っていなかったので

現地で借りようと思っていました。有料でのレンタルと知っていたので、

ホテルでバウチャーの手続きをした際に、どこで借りらえるか確認をしました。

すると、ホテルを出て左に5分くらい歩いたところにあると言われました。

ずーっと歩いてもお店らしき建物は見当たらず、人がいないようなところにお土産屋さんを見つけたのでお店の人に聞いても、わかりませんでした。

地図の中のビーチを指していたことも思い出し、

別のビーチ(カヌメラビーチ)沿いも探しましたが見つからず。

ホテルで訊く時の参考にカヌメラビーチの写真を撮りホテルに戻りました。

 

もう一度確認すると、レストランの横ということがわかりました。

こちらの英語の問題もあると思いますが、

離島の方も英語が得意というわけではないので

私が友人のシュノーケルセットを指さして訊いたこともあり、

”どこで泳げるか?”と受け取ったようです。

結局目と鼻の先にあるショップにたどり着くまで

1時間ほどの時間を使ってしまいました。。。

すでにレンタル品はすべて貸し出されており

返却されるのは16時とのこと。

 

これだけ時間を使いましたが、友人のシュノーケルセットを借りながら

海を楽しむことになりました。友人には本当に申し訳なかったです。。。

 

Ⅱ. いざピッシンヌ・ナチュレル(天然プール)へ!

バスでオロ湾まで行きます。

バスに乗り込む際は、バウチャーを見せて名前・人数の確認があります。

 

バスから見える景色も、鮮やかな緑の木々と青々とした空だけ。

風も気持ちよく、日本では見られない景色でした。

 

駐車場に到着すると、バスを降ります。

(ちなみに、帰りに確認したところ

駐車場にトイレはありますが、扉が壊れていてカギが使えなかったり

ペーパーがなかったり、便座もなかったです。)

 

駐車場からは徒歩でピッシンヌ・ナチュレルへ向かいます。

行きはスタッフが案内してくれますので、

みんなで列になって進んでいきます。

 ▼所々、ピッシンヌ・ナチュレルへの道案内があります。

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途中、川を渡ります。

まさか、川をしばらく歩くなんて思っていなかったので結構驚きました。

川の深さは、膝くらいまでありました。

私はビーチサンダルを履いていましたが、

水圧でビーチサンダルが持っていかれてしまってとても歩きにくかったです。

鼻緒が抜けてしまう場合もあるようです。

できれば、マリンシューズが良いです。

新たにマリンシューズが購入が難しければ、

踵も固定されるようなしっかりとしているサンダルが望ましいと思います。

 

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▲この看板で、川渡りは終了です。

その後は見通しの悪い木々の間を歩いて行きます。

わかりにくい道なので、前の人を見失わないように進んで行ったほうが安心です。

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しばらく木々の間を歩き、しばらくするとようやくピッシンヌ・ナチュレル(天然プール)に到着しました!!

 

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▲左側に砂浜があります。荷物を置いて、いざ天然プールへ!

 

 

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奥に大きな岩が見えますが、岩のあたりが行き止まりになっています。

水の色が変わっているあたりから段々と水深も深くなっています。

私たちは、あまり奥まで行かず手前で楽しみました。

それでも、足が着かないギリギリの深さでしたし

魚もたくさん泳いでいるのが見えました。

餌を持っている方も居て、大量の魚に囲まれている様子が見れました。

迫力が凄かったです。

これだけ魚が泳いでいるのに、ぶつからないのが不思議です。

 

Ⅲ. 自由気ままな離島の方々...(昼食・紅茶タイムについてもシェア!)

本島よりも離島の方が、さらにゆっくりと時間が流れている感じがします。

 

〖イルデパン島到着〗

空港に着いたは良いけどお迎えのバスがなかなか来ない...

しばらく空港の入り口で待っていました。

そのうちに、一緒のツアーと思われる日本人のご家族が

バスを見つけたのか駐車場の方に移動して行きました。

私たちも付いて行くと、バスが停まっていました。

どうやらツアーのバスのようで、続々と他のツアー利用者も集まりました。

ただ、ドライバーさんが声をかけてくれるわけでもなかったので

私たちもご家族に気付かなければ乗り遅れていたのではと心配になります。

 

〖昼食ビュッフェ〗

昼食は、海が見えるレストランでいただきます。

時間になり、バウチャーを見せましたが”接客”という感じはないです。

テーブルに名前が書いてあるので、指定された席に案内されます。

ビュッフェスタイルなので、自由に取りに行きます。

テーブルに置かれる大きなペットボトルの水は、料金に含まれているので

いただいて大丈夫です。

昼食は、海鮮を使用した料理が多く美味しかったです。

 

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デザートもあります!

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▼ピッシンヌ・ナチュレルから戻ってくると、紅茶タイムがあります。

いただく場所は、昼食のビュッフェ会場だったレストランと同じです。

菓子パンも結構な量で、すごくお腹いっぱいになりました。

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紅茶とパンをいただいた後は空港へのバスが出発する時刻まで

自由行動です。

 

帰りの時間は明記されていたので、

出発時間までカヌメラビーチでゆっくり過ごしていました。

クトビーチよりも人が少なく、落ち着いた印象でした。

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〖クブニ・ホテル出発〗

夕方になり、段々と寒くなってきたので15分程早めにホテルに戻りました。

するとホテルの前にはバスが停まっていて、人も結構乗り込んでいました。

友人と、「みんな早いねー」と話しながらお手洗いに行き

出発の準備をしているとバスが出発し始めました。

急いで駆け寄っていくと、バスの入り口が開き

バスの運転士さんが”早く乗って”というジェスチャー

何が何だかわからずとりあえず乗り込みました。

しばらくして私たちの中で、不安が募ってきました。

”これ、空港に行くバスにしては早すぎない?”

”このバスってもしかして、ルメリディアン・イルデパンに行くバスなのでは?”

”ホテルに行くバスだとすると、結構距離あるから空港に間に合わなくなるのでは?”

 

バスの中を見回しても、今まで一緒のツアーだった方も居たり居なかったり。。。

心配になり、前の座席に座っていた方に伺うと

空港に向かっているとのことで一安心。

それでも、予定より遅い出発ならわかりますが

なぜ15分ほど早い出発だったのか疑問でした。

このバスに乗れていなかったら、ヌメアに戻ってこれなかったのかなと

思うと不安ですね。

 

〖マジェンタ国内線空港(ヌメア)到着〗

ツアー会社の方が空港に迎えてくれました。

今回イルデパン日帰りツアーを手配して下さったご担当者さんが

いらっしゃったのでご挨拶をさせていただきお礼をお伝えしました。

 

「せっかくのイルデパン島、生憎の雨で残念でしたね。」と言われて

私たちは「え?快晴でしたよ?」と驚きました。

お話によると、ヌメアは1日中雨だったようです。

ただニューカレドニアの天気は、本島から悪くなり

離島から回復していくという特徴があるとのことです。

とにかく、天気に恵まれて本当に良かったです。

 

ずっと不安だったので、イルデパン島の帰りのバス事件について

ご担当者さんに聞いてみました。

やはり現地の方は時間にルーズで、早くなったり遅くなったりすることが

あるとのことでした。笑

 

 おまけ)ヌメアのカウントダウンは?!

ツアー会社の方に心配されたのは、当日(31日)の夕食についてです。

私たちは、レストランを予約していることもなく

”どこかしらで食べられるだろう”と考えていました。

30日にホテルでチェックインをする際、

ルルーフの予約について確認しましたが、

31日はスペシャルメニューで前日までの予約とデポジットの支払いが

必要とのことで諦めていました。

朝一でホテルのフロントに頼んでも、レストランは営業時間外だから

予約はできないだろうし、有名店でなければ

予約なしでも大丈夫だろうと思っていました。

ただツアー会社の方によると、

どこのお店も大晦日スペシャルメニューで予約が必須。

予約をしていないと難しいとのこと。

 

するとツアー会社の方が”どこでも良ければ予約できるか聞いてみるよ”と、

その場でレストランへ電話をして無事予約をして下さいました。

そのレストランは、けん玉のネオンが光る”LE BILBOQUET”というレストランです。

晦日の食事については、次の回で紹介したいと思います。

 

本当に何から何までお世話になってしまいました。感謝です

年始の1/1・1/2はお休みするレストランも多いが、

予約しなくてもどこかしらでは食べられると思うと聞き、

1日以降のレストラン探しは自分たちですることにしました。

 

カウントダウンについてですが、

各ホテルで花火を上げる・アンスバタビーチ沿いのストリートに若者が集まって新年をお祝いする、という光景のようです。

ツアー会社の方からは、

カウントダウン時にアンスバタビーチ沿いへ行くのは避けたほうが良いと言われました。

 

というのも

新年になると集まった若者同士で

ハグをしたり頬を合わせたりする習慣があるようですが、

観光客とわかるとキスをしてきたりする人がいるからだそうです。

観光客は習慣を知らないからわからないだろう

という考えの人がいるようですが、

その行為はセクハラになるので、

女性は出歩かないほうが良いと説明されました。

皆さんも気を付けてくださいね。

 

長い記事にお付き合いいただき、ありがとうございます。

次回は、大晦日の”LE BILBOQUET”での夕食についてシェアします!