TripLover_2D2Dのブログ

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北海道旅行 (屈斜路湖・900草原・美幌峠)③

【北海道旅行 3日目】

 Ⅰ. 屈斜路湖 砂湯

Ⅱ. 900草原

Ⅲ. 美幌峠

 

Ⅰ. 屈斜路湖 砂湯

 2日目は、屈斜路プリンスホテルに泊まりました。
部屋からも素敵な屈斜路湖の景色を見ることができました。
朝食後準備をして、実際に屈斜路湖へ向かいます。

屈斜路湖の砂湯は、岸辺の砂を掘ると温かい水が出てきました。
子供たちが砂遊びをして、掘られていたままになっていた穴に
溜まっていた水を触ってみると、生温かったです。

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Ⅱ. 900草原

 

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 山道をぐんぐん進んでいきます。ほとんど車に会うこともなく、
快適なドライブでした。

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丘のようになっているので、遠くまでよーく見渡すことができます。
良くも悪くも何にもない。
私にとっては、気持ちよくてずーっと眺めていられるなと思いました。

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 なんか臭いがするなーと車から外を見ると、たくさんの牛が放されていました。
上ってくる時にはいなかったです。


Ⅲ. 美幌峠

 

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 美幌峠は、3日目に訪れた中で一番好きな場所かもしれません。
とにかく空が広い!!!風も太陽も、自然すべてに包み込まれている感じ!?

海外からの観光客も多く見受けられました。
私の拙い言葉だけでは魅力が伝わらない気がするので、
近くを訪れることがあれば、ぜひ足を運んでみてください。



 北海道旅行は、ずいぶんと前の記憶で記録もしていなかったので
写真多め・文章少なめな記事になってしまいました。
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。

なかなか旅行に行ける目処が立たない現状ではありますが、
いつかまた旅に出られることを願って
今できる楽しいことを見つけて、日々楽しみながら
過ごしていきたいと思います。
みなさまも、お体に気を付けてお過ごしください。

 

 

北海道旅行 (知床五湖・来運の水)②

【2日目 知床五湖・来運の水】

Ⅰ. 知床五湖

Ⅱ. 来運の水

 

Ⅰ. 知床五湖

 原生林に囲まれてたたずむ幻想的な5つの湖です。
周りの樹林や知床連山を湖面に写しながら静寂を保っているその姿は、まさに原始の中の楽園にふさわしく、数多くの植物、動物たちを目にすることができます。
高架木道の展望台からは第一湖と知床連山の大パノラマが見渡せます。

 

知床五湖には、2種類の散策ルートがあります。

①高架木道
往復1.6km(約40分)
開園期間中は無料で自由に散策ができます。

 

②地上遊歩道

ⅰ) 大ループ 1週 3.0km(約1時間30分)
ⅱ) 小ループ 1週 1.6km(約40分)
地上遊歩道は一方通行で、逆回り等はできなくなっています。
時期により利用条件や料金が異なります。

 

私たちが訪れたのは、9月で”植生保護期”でしたので
レクチャーを受けて散策が可能でした。
レクチャーを受ける必要がある理由は、
知床五湖がヒグマの生息地でありクマと遭遇する危険があるからです。

 

《利用申し込みの流れ》

・申請書を記入

・料金の支払い(植生保護期→¥250)

・レクチャーを受講

 

 飲食物はヒグマを誘引・興奮させてしまい危険であるため禁止されています。
飴などを持っている場合は、袋に入れるよう説明があります。
またヒグマ出現カレンダーというものがあり、
私たちが訪れた数日前にも目撃されていました。
目撃された時点で、遊歩道の利用は中止されるとのことです。
ヒグマを目撃した場合は近くの人に声を掛けながら、
引き返してくるようにと説明がありました。

 

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その他、生物に関しての説明もありました。
立入認定証をいただき、いざ出発です。 

 

地上遊歩道の大ループを歩くと、
湖は五湖→四湖→三湖→二湖→一湖の順に現れます。

▼遊歩道からの景色

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▼湖畔展望台からの景色

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▼連山展望台からの景色

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少し曇っていたのですが、歩いていると暑くなりました。

脱ぎ着できる洋服が望ましいと思います。

 

Ⅱ. 来運の水

 インターネットで調べていてパワースポットと聞き、立ち寄ってみました。
場所がわかりにくかったのですが、”いずみの森 来運公園”の中にあります。

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 まったく車が停まっていなくて、人もいなかったので観光地っぽさはなかったです。
地元の人と思われる方々が数人いらっしゃって、
大きなペットボトルに水を汲んでいました。
空きのペットボトルがあれば、汲んでいくのも良いかもしれません。

神社は、坂をあがったところにひっそりと佇んでいました。

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お参りをしている時に後ろの物置からした音に驚いて
友人と駆け下りて戻りました。笑
(人がいないこともあって怖かったです....)

 

 今回もお付き合いいただきありがとうございます。
次回は、屈斜路湖砂湯・900草原・美幌峠をシェアしていきます。

 

北海道旅行 (網走監獄)①

今回からは2019年秋に訪れた北海道旅行について

シェアしていきます。

 

【1日目 網走監獄】

 

 女満別空港に到着後、空港近くでレンタカーを借り

”博物館網走監獄”へ向かいました。

 

普段運転することがなかったので、

この旅行のために土日で運転の練習をするくらいの

ペーパードライバーです。

 

レンタカーを借りて、車で20分くらい走ると網走監獄に到着しました。

駐車なんてもってのほかなので、

訪れる場所の駐車場が広いかは重要事項でした。

網走監獄の駐車場はとても広く、駐車されていた車も少なかったので

すんなり駐車することができました。

 

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大人入場料は¥1.100ですが、

公式ホームページに10%割引のクーポンがあるので

スマホで提示するか、事前に予定していれば印刷しておくとお得です。

 

博物館内では

1日3回、無料のガイドツアーが開催されています。

10:00、11:30、14:30の開催で、

私たちが到着したのがちょうどお昼前くらいだったので

ちょうど11:30の回に参加することができました。

 

 

ツアーは申し込み不要で、開始時間に庁舎に集まりスタートします。

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参加者は私たちの他に2名のみで、とてもこじんまりとしていて

自由に質問もできました。

説明もわかりやすく丁寧でとても勉強になりました。

 

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 囚人の中には、高い塀を何度も乗り越え脱走を試みた人もいるそうです。

身長の2倍くらいの高さがあるので、

どうやったら乗り越えられるのだろうと不思議に思いますし、

自分だったらそこまで一生懸命になれないだろうなと思いました。

 

 

 

 

 

 【旧網走監獄 教誨堂】重要文化財

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囚人たちに精神的、倫理的、宗教的な指導を行うために設置された

教誨堂は、「神仏が宿るところ」と、囚人たちが精魂込めて建てたと

言われています。瓦屋根にお寺を思わせる和風建築の外観とは対照的に、

内部は柱のない広い空間、腰高の板壁と漆喰の白い壁、天井のシャンデリアボックスに施された美しいレリーフと、洋風デザインが特徴です。

 

 

 

 

【煉瓦造り独居房】登録有形文化財

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 独居房には、より重い罪を犯した者が収容されます。

やり取りも小さい窓からで、ほとんど光りが入らない造りになっていたかと思います。

 

 

【旧網走監獄 舎房及び中央見張所】重要文化財

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 放射状に広がる5棟の舎房。

1ヵ所から舎房全体を見渡せるように8角形の見張り所が設けられています。ここには独居房、雑居房合わせて226房あり、最大700名を収容できました。

舎房の廊下には天窓がつけられており、クイーンポストトラスの小屋組と鉄筋の開き止めが、美しい空間を造りだしています。

舎房の堅格子(斜め格子)は、中から向かい側の舎房が見えないように工夫されているほか、堅いヤチダモの木で造られた扉は、外から施錠されていて中からは開けられない堅牢な造りが特徴です。

 

 この舎房は、1984年まで網走刑務所の獄房として72年間にわたり使われていました。 

 このような堅牢な造りでも脱獄を繰り返した

”白鳥由栄”という昭和の脱獄王がいたとの説明もありました。

彼はどんな狭い隙間にも体を合わせることができる、

頑丈な造りも壊す力があると語ったようです。

 

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廊下と舎房の仕切りは、向いの房同士が見通せない工夫がされています。

 

中央の見張り所から建物の奥に向かって進む際には、

舎房の中を見ることはできない造りになっていますが

 見張り番が奥から見張り所に向かって歩く際には、

中の様子を確認できるような造りになっています。

 

 

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 舎房のトイレは、穴が開いている中に大きな桶・バケツを入れて

上に木製の便座を置いて使います。中のものは1日溜めて使います。

みんなが日中作業に出た後に、トイレの係りの者が来て掃除をするそうです。

 

 

監獄歴史館

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 入り口には、以前網走刑務所で実際に使用されていた看板が展示されています。

歴史館では、中央道路の開削の様子を映像で見ることができます。

過酷な作業を強いられていたことがわかります。

また、現代の刑務所を再現した部屋に入ることもできます。

”旧網走監獄”の舎房よりも快適な空間に変わっていると感じます。

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【二見ヶ岡刑務支所】重要文化財

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 網走の西方丘陵地二見ヶ岡に、自給自足を目指して農場が造られました。この農場は開放的処遇施設として、作物の管理から収穫まで収容者が行いました。建物は、庁舎、舎房、教誨堂および食堂、鍵鎖付着所、炊場の5棟が渡り廊下でつながっています。 

 

 引用が多くなってしまい申し訳ありません。

 

 1日目は、網走監獄を楽しんだ後は

知床にあるホテルまで車を走らせて終了でした。

道路が広く車、通りもすごく多いわけではないので、

皆さんすごいスピードでした。

私も迷惑にならないよう、それでも安全運転を!

という心がけだったのでだいぶ緊張したドライブでした。

それでも海岸沿いの道のドライブは、とても気持ちよかったです。

 

 2日目は、知床五湖と来運の水についてシェアしたいと思います。

 

今回もお付き合いいただきありがとうございます。

 

 

ドバイ旅行 (アトランティスホテル・デザートサファリツアー)④

今回は、ドバイ旅行3日目についてシェアしたいと思います。

 

【目次】

Ⅰ. ”アトランティス ザ パーム”ホテルへ

Ⅱ. デザートサファリ(砂漠ツアー)

 

Ⅰ. ”アトランティス ザ パーム”ホテルへ

ドバイの中でも有名な5つ星ホテルだったので、

泊まることはできないけど行ってみたいと思い訪れてみました。

 

アクセスは、電車だけで行くのは難しそうだったので

近くの駅までは電車を利用し、

その後は駅の近くに停まっていたタクシーを利用しました。

 

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駅を降りても会う人には少なく、お店も数える程で

ちゃんとタクシーを捕まえられるか心配しましたが、

ロータリーのようなところがあり何台かタクシーが停まっていました。

 

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▲駅の周辺。帰りに迷わないようにと念のため写真を撮りました(笑)

 

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▲タクシーからの景色。

 

本当は、ホテルのロビーなども入ってみたかったのですが

さすが5つ星☆☆☆☆☆

ホテルの玄関にタクシーが到着すると、

警備員さんからホテルの宿泊者かどうかの確認がありました。

宿泊者でないことを告げると、「ここは入れないよ。」と言われ

その先にあるショッピングセンターを案内されました。

 

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水族館(?)やウォーターパーク・遊園地のような入園口がありましたが

私たちは入場しませんでした。

朝早くに出かけたこともあり、お店も開いていなかったので

ホテルをバックに写真を撮るため歩いてホテル近くまで向かいました。

 

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至る所に警備員さんが居て、迷っていると教えてくれます。

本当に宿泊者以外入れないように厳重に警備されていました。

すごい。さすが。

 

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ホテルの反対側は、海です!

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手前に大きな岩々があるので、写真では上手く撮れていませんでした。。。

 

ホテルの中には入れませんでしたが、

有名な5つ星ホテルをバッグに写真が撮れたことに満足して帰りました!

 

Ⅱ. デザートサファリ(砂漠ツアー)

旅行出発前にVELTRAで予約しました。

ツアーは、午後から夜にかけてです。

ツアーのガイドさんが、ホテルのロビーまで迎えに来てくれます。

 

いざ砂漠へ。

結構長い時間、車で移動します。

 

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しばらく自由時間があるので、写真を撮ったり砂漠を歩いてみたりできます。

 

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自由時間が終わると

4WDでの砂丘ドライブ です。

たくさんの車が列になってどんどん進んでいきます。

急な坂を勢いよく下ったり、上ったり

前に走っている車が砂を巻き上げている様子も見えます。

 

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日差しが強いので、帽子やサングラス・日焼け止めは必須です!

 

その後、ラクダがいる場所に到着。

後からスケジュールを確認したところ、ラクダ牧場でした。

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英語でラクダについて説明がありました。

ジョークに笑いがおきていましたが、英語がわからず

ちょっと寂しかったです。

(英語の勉強をしたいと思っては、挫折しているので

少しずつ継続していきたいです。。)

 

ラクダを見られるのはここだけなのかなと思いましたが

次の場所では乗ることもできますので

ここで2ショットが撮れなくても大丈夫です!

 

キャンプサイトへ到着。

ラクダ乗り体験・鷹狩りショー見学・サンドボード

水タバコ・ヘナタトゥー

ファイヤーショー鑑賞・タンヌーラダンス鑑賞などを

楽しむことができます。

ディナーはバーベキューをバイキングでいただきました。

 

ラクダ乗り体験

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スタッフさんがラクダをリードしてくれるので安心です。

ラクダの立ち上がり方と座り方が独特で、

その部分はスリルがありました。笑

 

一緒のツアーで出会った日本人の方々が、

乗っているところの動画を撮って下さいました。

ありがとうございます。

旅での一期一会の出会いも、素敵ですね。

旅行の醍醐味だなーと思います。

 

〇鷹狩りショー見学

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(良い写真がありませんでした...)キャンプ場の外で見学ができます。

陽が沈むまでだったので、先に見学しておくと良いと思います。

結構近くで見ると鷹の迫力は、すごかったです。

 

〇サンドボード

砂漠の坂を、スノボのボードで滑るアクティビティです。

私はビーチサンダルだったので、

サンダルを脱いで滑るように言われました。

素足のままは怖かったので、靴だと安心だと思います。

 

〇水タバコ

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上手く白い煙を口から出すことが難しかったです。

上手くいくと水タバコの容器の中の水が、ぶくぶくと音を立てます。

一緒にデーツとアラビアンコーヒーもいただけます。

 

〇ヘナタトゥー

私が一番やりたかったもの!

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帰国後職場で見えてはいけないと思い、内側に描いていただきました。

すごく可愛い柄になりました。

結構細かいのですが、あっという間に完成しました。

 

帰国後は、うっすら跡が見える程度で

洗っていくうちに自然と消えていきます。

日本でも機会があればやりたいです。

 

〇ファイヤーショー鑑賞

(写真がありませんでした、、、すみません。)

棒の先に火をつけて、巧みに回したり投げたりするショー。

以前、福島のハワイアンズでもファイヤーショーを見た記憶がありますが

やはりハラハラドキドキで目が離せないパフォーマンスでした。

 

〇タンヌーラダンス鑑賞

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光が付いている衣装をクルクル回すことで、

光を取り入れた面白くもあり不思議さのあるパフォーマンス。

 

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女性パフォーマーが観客も巻き込み、ユーモアなステージを演出します。

 

〇バーベキューディナー

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チキンの味も何種類かありました。美味しかったです。

外で食べるのは気持ちが良いです。

ただ砂漠は夜になるとひんやりしてくるので

羽織ものを用意しておくと良いと思います。

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デザートもいただけます。揚げ物でした。

すぐに行列ができて、食事がなくなってしまうこともあるので

声がかかったら並ぶようにしました。

 

帰りも同じ車でホテルまで移動します。

キャンプサイトで使う予定のないものは、車に置いておいても

問題はないです。

キャンプサイトにはトイレが設置されているので、安心です。

 

ホテル到着後、なぜか私だけ気持ち悪くなってしまいました。

原因はよくわからないのですが、車で酔ったのか・バーベキューが

あたってしまったのか。

酔い止めや常備薬があると安心かもしれません。

バーベキューを食べないわけにはいかないですもんね。

ちなみに友人は何ともなかったので安心してください!

 

【まとめ】

ドバイは清潔感があり治安も良く

子供連れの旅行客が多いという印象でした。

観光するところも都市部に集まっており、アクセスはしやすかったです。

 

今回の旅行も忙しく動き回ったので

今度は訪れる時はアトランティスホテルに泊まって

ウォーターアトラクションなどをゆっくり楽しんだりしたいです。

 

 

 

 

今回もお付き合いいただきありがとうございます。

これでドバイ旅行についての記事はおしまいです。

 

直近でシェアできそうな旅行があまりないのですが、

国内旅行も含めて少しずつ記事を書いていきたいと思っています。

 

世界が大変な時期ではありますが

1日でも早く日常に戻れるよう願っています。

 

ドバイ旅行 (ドバイミラクルガーデン・カウントダウン)③

今回はドバイ旅行、2日目についてシェアしていきます。

 

【目次】

Ⅰ.  Dubai Miracle Garden

Ⅱ. 年越しカウントダウン

 

Ⅰ.  Dubai Miracle Garden

世界最大級のフラワーガーデンで、

11月中旬~5月中旬の期間入場できる観光スポットです。

 

ホテルからは結構離れていたので、

電車ではなくタクシーを利用することにしました。

ホテルから駅に向かう途中で、タクシーをピックアップしました。

 

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高層ビル街から高速道路のような道を利用して

どんどん郊外に向かっていくので、少し不安もありましたが

無事到着しました。

 

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入り口に、チケット売り場があるので

そちらでチケットを購入して入場します。

 

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園内は、たくさんの花や植物が咲いており

植物でオブジェが造られています。

 

オブジェの大きさも様々です。

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実物大ほどの飛行機もありました。

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▲日差しが強いですが、
ハンモックに揺られながらゆっくりするのもおすすめです。

 

開園と同時くらいに入場したので、

軽食屋さんやお土産屋さんも開いていなかったり

人は少なかったです。

 

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至る所がどこも”インスタ映えスポット”という感じです。

私はインスタ映えとはほど遠い生活をしていたので、

ただすごーいと言いながら写真を撮っていましたが。

 

 

これだけの大量な植物を一斉に満開にして

維持するということを考えたことも、実現していることも

本当にすごいなーと感心しました。

どうやって手入れしているんだろう。

枯れている花とかは気にならなかったです。

 

大きな敷地ではありますが、

一通り回れば満足できたので長く滞在せず

お昼前にはドバイモールに向けて出発しました。

 

Ⅱ. 年越しカウントダウン

ホテルのスタッフさんから

「大晦日はお昼過ぎからブルジュハリファ周辺は規制されるから

車での移動は難しいよ。早めに戻ってきた方が良いと思う。」

とアドバイスを頂いていたので、お昼前にはドバイモールに到着しました。

 

お昼は”SHAKE SHACK”で。日本で食べたことがなかったので

念願のシェイクシャックでした!

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(ちなみに帰りの空港でも食べました。笑)

 

世界最大級の噴水ショーが見られる、ドバイファウンテンも

ドバイモールからアクセスできます。

音楽と共に噴水が上がります。

夜の雰囲気もガラッと変わるので、ぜひ昼と夜2回見てほしいです。

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▲奥に見えているタワーが、ブルジュハリファです。

完全に見切れています。

 

 

 

ブルジュハリファレイクのザックアルバハー橋で

年越しカウントダウンを過ごそうと

場所取りをするつもりでしたが、、、甘かったです。

 

晦日のザックアルバハー橋近くには、ステージが用意されていましたし

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時間が経つにつれてブルジュハリファレイクの近くは立ち入り禁止になりました。。。

 

ドバイモール内外では、たくさんの警備員さんが規制をかけていました。

警備員さんに、カウントダウンを見れる場所について聞きましたが

「どこからでも見れるよ」と詳しいことはよくわからず。

 

とりあえず、ふらふら歩きながら見えそうな場所を探していたら

ホテルの近くまで来てしまいました。

一旦、荷物をホテルに置いてからホテル周辺をウロウロ。

 

ビルの間からブルジュハリファが見えるところを見つけたので

そこで場所取りをすることにしました。

 

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結果的に、

ここはカウントダウン専用に設置された広場でもないですし

結構距離が離れているのでそこまで必死に場所取りは必要なかったです。笑

 

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通りすがりの人に

「特等席ね。」と声をかけられたりもしました。

年越しが近づいて来ると、人も集まり始めました。

 

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私たちが見ていた角度は、ブルジュハリファの裏側だったので

タワーに映し出されるカウントダウンの数字を見ることはできませんでした。

(ただその時の私たちは、花火が見れれば良いと思っていたので

プロジェクションマッピングのことはすっかり忘れていました、、、)

 

それでも

年越しは、集まった人たちから自然とカウントダウンが始まり

賑やかに新年を迎えました。

 

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花火は裏側からでもとても豪華でした。

 

ホテルの戻ると、テレビでカウントダウンの様子が放送されていました。

さらに豪華でプロジェクションマッピングもすごかったので

少し残念だったかなという気持ちもありましたが、

トイレの心配もなくカウントダウンが終了後すぐにホテルに戻れたので

ストレスは一切なかったので良かったです。

 

 

次の日に、デザートサファリのツアーで

出会った日本の方々は特設会場のような場所でカウントダウンを

過ごされたとのことでした。

予約などはなく、人の流れについて行ったら辿り着いたとか。

カウントダウンイベントを存分に楽しむことができたようでした!!

 

特設会場は、

簡易トイレなどもたくさん設置されていたようですが長蛇の列で、

トイレから出てきたらちょうどカウントダウンが始まって

ギリギリだったと仰っていました。

また、ホテルまでの帰り道も込み合っていて、

ホテルに到着するまで1時間~2時間くらいかかって大変だったとのことでした。

 

 

それでもせっかく年越しにドバイを訪れるのであれば

しっかりと真正面から見たいですよね。きっと迫力はすごいと思います。

 

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▲ホテルのテレビの映像です。

 

またいつか行けるタイミングがあれば、

ブルジュハリファを真正面から見ることができるホテルを予約するか(高額覚悟!)

ブルジュハリファレイクのレストランを予約したいな(高額覚悟!!)と

思っています。

 

カウントダウンイベントを存分にストレスなく楽しむためには

ロケーション抜群のホテルかレストランの予約が一番ですね。

 

 

今回もお読みいただきありがとうございます。

次回は、ドバイ旅行3日目についてシェアしたいと思います。

 

 

 

ドバイ旅行 ②

今回は、ドバイ旅行1日目についてシェアしたいと思います。

 

【目次】

Ⅰ. バスタキヤ地区

Ⅱ. 三大スーク(オールドスーク・ゴールドスーク・スパイススーク)

Ⅲ. ブルジュ・ハリファ展望台

 

Ⅰ. バスタキヤ地区

移動は電車を使用しました。

主要な観光地には、電車で行ける場所が多いので便利でした。

 

最寄り駅は、アル ファヒーディ駅。

そこから地図を見ながら、バスタキヤ地区を目指します。

 

ホテル近くの景色とは全く異なり、建物は黄土色のものが多く

よくアラブでイメージされるような街並みでした。

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行き交う人も少なく、すれ違う人のほとんどが地元の方々という印象でした。

 

 

▼途中、見つけた公衆電話

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f:id:TripLover_2D2D:20200426110415j:plainこの建造物が見えてくると、バスタキヤ地区も近いと思います。

 

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私たちが歩いて来た道から見えた、バスタキヤ地区の入り口は

▼こんな感じです。

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バスタキヤ地区は、ドバイの伝統的建物を保存している地区で

ただ散策しているだけでも楽しめます。

ランチができるところもたくさんあるようです。

 

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このようなオブジェもところどころにあったり、

インスタ映え”になりそうなフォトスポットもありました。

 

 

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壁一面もなんだかおしゃれだなーと思います。

 

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ここを訪れた時は2018年だったのですが

”2020”という文字になぜかはっとしました。笑

こちらは、シェイクモハメッド文化センターです。

ドバイの家庭料理をいただきながら、文化や歴史について学べるようですが

私たちは今回参加していないです。

またドバイに行ける機会があれば、事前に予約をして参加したいと思います。

 

Ⅱ. 三大スーク(オールドスーク・ゴールドスーク・スパイススーク)

バスタキヤ地区側には、オールドスークがあります。

ゴールドスーク・スパイススークは対岸にあるので

アブラという船に乗って移動します。

支払いは、降りる時にお金をお渡します。

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スークは一通り歩いて回りましたが、

客の呼び込みが怖すぎて結局買い物せず

早歩きで通り過ぎただけになりました。

とりあえず”行った”という事実を残しただけ。。。

スパイススークに関しては、1枚も写真がなかったです。

(今となっては行ったかどうか記憶も曖昧です。)

 

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日本人を見つけると、

「オカチマチ」「アイシテルヨ」「カワイイ」などと声をかけてきます。

友人は腕を引っ張られて、ストールをかけられたりしました。

結構客引きはしつこいので、気を付けてください。

お目当ての店を決めておくと安心してお買い物ができるかもしれません。

 

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Ⅲ. ブルジュ・ハリファ展望台

ブルジュ・ハリファの公式ウェブサイトを利用し、

日本で展望台のチケットは購入しておきました。

 

展望台は2種類あります。

①AT THE TOP(通常の展望台、124階)

 

②AT THE TOP SKY (さらに高い展望台、148階)

 

私は、②AT THE TOP SKYを予約しました。

夕日が沈んでいくところが見れる時間を狙ったつもりでしたが、

展望台に到着するまで結構時間がかかったので

気づいたときには既に外は真っ暗でした。笑

 

滞在時間に制限はないので、早めの時間で予約をしておけば

夕日が沈むところを見ることができると思います。

 

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ブルジュ・ハリファ展望台の入り口はドバイモールの中にあります。

 

ドバイモールはとてつもなく広くて迷路のようなので、

入り口を見つけるまで結構時間がかかりました。

 

デジタルの案内図もいたるところにありますし、

インフォメーションもあるのですが

道順を確認してしばらく歩くと自分がどこにいるのかわからなくなる

を繰り返していました。。。

 

時間に余裕をもって、ドバイモールに到着しておくと良いと思います。

 

私たちは、予約表を紙に印刷して持参しました。

本当にいくつも列がありどれがどの列かわからないので、

とりあえずスタッフさんに確認してから入場しました。

 

まずは部屋に案内され、説明があります。

すべて英語です。

 

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説明が終わると、列になって進んでいきます。(これからが長い道のり....)

 

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エレベーターも光との融合で、近未来的な印象でした。

私たちが予約した”AT THE TOP SKY ”は、通常の展望台よりも

チケット代が高いので恐らくエレベーターも少し優先的な案内でした。

ちょっとしたファストパスのようなイメージです。

 

 

まずは最上階に到着します。

到着すると、デーツとドリンクが振舞われます。

 

ソファーもあり、ホテルのロビーのような場所になっています。

 

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高い場所が得意なわけではないので怖々

窓の近くでたくさん写真を撮りました。

 

その後は通常の展望台に移動して、また写真を撮りまくりました。

外に出られる場所もあるのですが、屋根がなくて風を感じるだけで

より一層恐怖心が生まれて、足がすくみました。笑

 

お土産屋さんもあり、ここでしか買えないグッズもありました。

 

ここで、地上に降りる時の注意点。

私たちのように”AT THE TOP SKY”のチケットを持っている人は

エレベーターに並ぶ列も別であります!!

私たちはそんなこと知らずに、長ーい列に並びエレベーターに辿り着くまで

1時間くらい並びました。

本当にくたくたになったので、ちゃんと列の始めまで見に行って

確認することが大事だなと学びました。

 

途中でスタッフにエレベーターの列か訊きましたが、

(私たちが何のチケットを持っているかまでは伝えていなかったので)

”そうだよ”と言われて安心して並んでしまいました。

 

確かに、展望台に行くまであんなに優遇されていたのに

帰りは一緒って少し考えればおかしいと思えたかもしれません。。。

 

 

地上に降りるまでに長時間並んだことで元気も気力もなくしたので、

夕食はドバイモールのフードコートでさっと済ませてホテルに帰りました。

 

 

朝に到着したとは思えないほど、

1日目にしてはいろいろと観光できました。

最後に一気に疲れてしまいましたが、

電車も乗りやすく街は治安も良く

安心して観光ができる街だなという印象です。

(スークは置いておくとしましょう。)

 

 

今回もお付き合いいただきありがとうございます。

次回は2日目についてシェアしたいと思います。

 

 

▽「そうなんだー」「参考にできそう!」ということがあれば

ぜひスターを押してくださると嬉しいです。励みになります。

ドバイ旅行 ①

今回からは、2018~2019年の年末年始で訪れた

アラブ首長国連邦の”ドバイ”についてシェアしていきたいと思います。

 

旅行をしてから結構時間が経ってしまっているので

曖昧な部分があると思いますがご容赦ください。

 

【目次】

Ⅰ. エミレーツ航空

Ⅱ. ドバイの電車

Ⅲ. ホテル ”Rose Rayhaan by Rotana"

 

 Ⅰ. エミレーツ航空

 

航空券とホテルのセットプランを、エクスペディアで予約しました。

成田空港からエミレーツ航空の直行便を利用しました。

成田空港発が22:00なので

19:00前には成田空港に到着できるようにしました。

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▼機内で配られるポーチがこちら

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緑色の靴下と、アイマスク、イヤホン、耳栓、歯ブラシセットそして

”食事の時は起こしてください”などのメッセージシール。

このメッセージシールは、自分の座席に貼ると良いそうです。

 

このポーチは帰りはいただけなかったです。

機体の種類によるのでしょうか?

画面も行きと帰りでは異なるタイプでした。

 

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画面の下にあるコントローラーは、前の座席から取り外すことができます。

まさにゲームのコントローラーのように操作できるようになっています。

 

機内食は、夕食と朝食の2回です。

 

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写真の色がおかしくてごめんなさい。

またお肉ですね。

私はいつもチキンを頼んでいるんだなーと

旅行を振り返ると気づきます。

 

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こちらは朝食です。

 

エミレーツ航空機内食は美味しいとよく聞きます。

私は機内食自体が好きなので、味覚が当てにならないのですが

エミレーツ航空機内食も美味しかったです!

 

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飛行機から降りる時に見つけたエミレーツのマーク。

このアラブ感がよりワクワクさせてくれます。

 

 

 

ドバイ国際空港に到着した時は、まだ外は真っ暗で

なぜか不安な気持ちになりました。

飛行機から降りると大きなバスに乗って建物まで移動します。

バスの中の冷房が寒かったです。羽織れるものがあると良いと思います。

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入国審査を終えて出てみると空港の床にこんな文字がありました。

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世界一が溢れている国の自信を感じます。

 

 

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ドバイの文字も!もちろん、写真を撮りました。

 

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とりあえず、空港内で両替を済ませてから空港にあったカフェでひと休みしました。

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▲チョコマフィン

 

 

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ドバイは真夏なはずなのに、なぜか雪だるま。

しかもドバイって雪が降らないはずなのに、

雪だるまの発想が面白いなと思いました。(かわいい。)

 

 

 

Ⅱ. ドバイの電車

案内表示に従って歩いていくと、屋外に出ることなく

鉄道の改札まで行くことができます。

カフェでひと休みしているうちに、外は随分明るくなりました。

 

改札は2ヵ所あり、右側と左側に駅員さんが1人ずついました。

券売機らしきものもありましたが、よくわからなかったので

とりあえず列に並び、駅員さんに今日1日で行きたいところを伝えると

「1Day1パスが良いよ。」とチケットの種類を教えてくれました。

 

改札は2つあるのですが

入る改札によって乗れる電車が異なるようだったので注意が必要です。

 

電車の乗り方はいろいろと噂を聞いていたのでドキドキしましたが、

車内は清潔で案内放送もわかりやすかったので

駅を間違えることもなく、安心して乗ることができました。

 

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後日電車に乗った際に、女性専用エリアだった時がありましたが

男女2人で乗っていた男性が女性警備員を思われる人から注意されていました。

私たちは持っている切符の確認がありました。

女性エリアの床は、色が変わっているのでわかりやすいと思います。

同じ車両でも女性専用エリアと男性も可能なエリアと分かれていました。

 

路線図は、とても分かりやすいです。主要な路線は2本しかありません。

何度か乗ると方向や位置関係も大体掴めてくると思います。

ただ安心のため、切符は毎回駅員さんに買ってもらいました。

 

 

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▲これは旅行最終日に取った駅の写真です。

こういうタイプのホームドアは、

日本では地下鉄の一部の駅でくらいしか見たことがないと思います。

 

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▲ホテルの最寄り駅”Financial Centre"です。

左半分くらいに見えている建物が駅なのですが、

とてもスタイリッシュで駅とは思えない造りです。

 

Ⅲ. ホテル ”Rose Rayhaan by Rotana"

 

私たちが泊まったホテルは、”Rose Rayhaan by Rotana"です。

外見は、超高層ビル

選んだ基準は、

飛行機とセットでお得そうだったのと駅から近いという理由でしたが、

しっかりと清潔感がありレベルの高いホテルでした。

 

▼ロビーからラグジュアリーです。

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チェックイン時には、アラビアンコーヒーとビーツが振舞われました。

受付の方から、「カウントダウンが見える上層階へ部屋を変更できるけど、

ベッドが大きいサイズ1つになってしまうけどどうする?」と訊かれ

料金は変わらないということだったのでお願いすることにしました。

 

 

 

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ベッドは友人と2人使用しましたが、

特に狭いと感じることもなく問題なかったです。

 

 

 

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▲私たちは一切使用しなかったのですが、キッチンもついていました。

 ペットボトルのお水は毎日補充してくれました。

 置いてくれるところが、違うこともあります。

 

 

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▲洗面所・シャワー・トイレが同じスペースにあります。

 洗面所の写真がないのですが、アメニティもしっかり揃っています。

 

窓からの眺めはこんな感じです。

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ドバイの特徴かと思いますが

高層ビルが建ち並んでいるのは一部で

遠くの建物を見てみると低い建物が多いです。

そしてさらに遠い場所は、もう海が見えてきます。

このギャップが不思議な感じがします。

 

 

f:id:TripLover_2D2D:20200422120851j:plain部屋から道路を見ると、車もミニカーみたいに見えてきます。

 

 

今回もお付き合いいただきありがとうございます。

次回は1日目に訪れた

バスタキヤ地区、三大スーク、ブルジュ・ハリファについて

シェアしたいと思います。