年越し in ニューカレドニア⑤(大晦日Dinner@”LE BILBOQUET”)
今回は、12/31大晦日のDinnerについてシェアします!
オプショナルツアーのガイドさんが当日に予約をして下さった
レストラン ”LE BILBOQUET”。
ガイドさんからは、
「ファミレスみたいな感じだよ。」
「すごく美味しいというわけではないけど。」
と可もなく不可もなくというような紹介をされましたが
結論から言うと、”美味しかったし、やっぱり(?)ボリュームがすごい!”
という感想です。笑
※ちなみに水上レストランとして観光客に人気の”Le Roof”ですが、
ガイドさん曰く値段が高いだけであまりおすすめしないとのことでした。
それでも私たちは、1/2の夕食で予約できないかトライしましたが
予約で埋まっていて全くダメでした。(1/1は休業でした。)
場所は、パームビーチショッピングセンター街にあります。
ガイドさんから、
目印は”けん玉のネオン看板だよ”と教えていただいていたので
すぐに見つけられました。
”LE BILBOQUET”で、ビルボケ(?)と読むみたいです。
結構な人で賑わっていました。
お店に入ると店員さんから「何人?」と聞かれて
「2人」と伝えると予約の有無を確認されないまま
すんなり席を案内してくれました。
メニューが渡されて見ると、すべてフランス語!
ガイドさんからはいつもは日本語のメニューがあるけど、
今日はフランス語と英語のメニューしかないと思うと言われていたので
店員さんに英語のメニューがあるか尋ねましたが、
今日はフランス語メニューのみとのことでした。
友人がいろいろと解読してくれて、
サラダ1品とメイン1品、ドリンクを頼みました。
料理の量が多いと聞いていたので、とりあえず2人でシェアすることにしました。
▲右側がサラダ、左側がメインの魚料理
サラダはボリュームが本当にすごかったです。生ハムとクルトンなどが盛り付けてあります。
中に入っているマッシュルームみたいな茶色い食材は
結局何なのかわからなかったですが、美味しかったです。
私好みの味でした!
魚料理は、魚の下にリゾットがありこれも美味しかったです。
写真で見ると量はそこまで多くないという印象ですが、
サラダと一緒に食べると2人で2品でも十分お腹いっぱいになりました。
どのレストランに行っても、頼みすぎ注意のようです。
後日パームビーチショッピングセンター街を散策したところ
階段下に通常営業時の日本語メニューも掲示されていました。
自分たちがどの料理を頼んだのか知りたくて
探しましたが大晦日は特別メニューだったのか見つけられなかったです。
メニューを見てもらうと
ニューカレドニアの物価は高いことがわかりますね。
《2020年 カウントダウン》
ホテルの部屋では、日本の紅白歌合戦をテレビで見ることができました。
時差があるので、日本よりニューカレドニアの方が時刻は進んでいます。
当初、カウントダウンの花火を見に行く予定はなかったですが
23:55くらいに私が「花火見に行こうよ」と提案し
プライベートビーチまで猛ダッシュすることに(笑)
2020年になる瞬間は、ホテルの中庭を走っていました。
いろんなところで花火が打ち上げられ、私たちのホテルの
プライベートビーチからも小さな花火が打ち上がりました。
他の宿泊者も、ビーチに集まって花火を見ていました。
NYやドバイなどの豪華なカウントダウンと比べると
とても小規模ではありますが、ニューカレドニアの年越しの雰囲気が
味わえたので良かったです!
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
次回は、グリーン島ツアーについてシェアしたいと思います。