ドバイ旅行 ①
今回からは、2018~2019年の年末年始で訪れた
アラブ首長国連邦の”ドバイ”についてシェアしていきたいと思います。
旅行をしてから結構時間が経ってしまっているので
曖昧な部分があると思いますがご容赦ください。
【目次】
Ⅰ. エミレーツ航空
Ⅱ. ドバイの電車
Ⅲ. ホテル ”Rose Rayhaan by Rotana"
Ⅰ. エミレーツ航空
航空券とホテルのセットプランを、エクスペディアで予約しました。
成田空港からエミレーツ航空の直行便を利用しました。
成田空港発が22:00なので
19:00前には成田空港に到着できるようにしました。
▼機内で配られるポーチがこちら
緑色の靴下と、アイマスク、イヤホン、耳栓、歯ブラシセットそして
”食事の時は起こしてください”などのメッセージシール。
このメッセージシールは、自分の座席に貼ると良いそうです。
このポーチは帰りはいただけなかったです。
機体の種類によるのでしょうか?
画面も行きと帰りでは異なるタイプでした。
画面の下にあるコントローラーは、前の座席から取り外すことができます。
まさにゲームのコントローラーのように操作できるようになっています。
機内食は、夕食と朝食の2回です。
写真の色がおかしくてごめんなさい。
またお肉ですね。
私はいつもチキンを頼んでいるんだなーと
旅行を振り返ると気づきます。
こちらは朝食です。
私は機内食自体が好きなので、味覚が当てにならないのですが
飛行機から降りる時に見つけたエミレーツのマーク。
このアラブ感がよりワクワクさせてくれます。
ドバイ国際空港に到着した時は、まだ外は真っ暗で
なぜか不安な気持ちになりました。
飛行機から降りると大きなバスに乗って建物まで移動します。
バスの中の冷房が寒かったです。羽織れるものがあると良いと思います。
入国審査を終えて出てみると空港の床にこんな文字がありました。
世界一が溢れている国の自信を感じます。
ドバイの文字も!もちろん、写真を撮りました。
とりあえず、空港内で両替を済ませてから空港にあったカフェでひと休みしました。
▲チョコマフィン
ドバイは真夏なはずなのに、なぜか雪だるま。
しかもドバイって雪が降らないはずなのに、
雪だるまの発想が面白いなと思いました。(かわいい。)
Ⅱ. ドバイの電車
案内表示に従って歩いていくと、屋外に出ることなく
鉄道の改札まで行くことができます。
カフェでひと休みしているうちに、外は随分明るくなりました。
改札は2ヵ所あり、右側と左側に駅員さんが1人ずついました。
券売機らしきものもありましたが、よくわからなかったので
とりあえず列に並び、駅員さんに今日1日で行きたいところを伝えると
「1Day1パスが良いよ。」とチケットの種類を教えてくれました。
改札は2つあるのですが
入る改札によって乗れる電車が異なるようだったので注意が必要です。
電車の乗り方はいろいろと噂を聞いていたのでドキドキしましたが、
車内は清潔で案内放送もわかりやすかったので
駅を間違えることもなく、安心して乗ることができました。
後日電車に乗った際に、女性専用エリアだった時がありましたが
男女2人で乗っていた男性が女性警備員を思われる人から注意されていました。
私たちは持っている切符の確認がありました。
女性エリアの床は、色が変わっているのでわかりやすいと思います。
同じ車両でも女性専用エリアと男性も可能なエリアと分かれていました。
路線図は、とても分かりやすいです。主要な路線は2本しかありません。
何度か乗ると方向や位置関係も大体掴めてくると思います。
ただ安心のため、切符は毎回駅員さんに買ってもらいました。
▲これは旅行最終日に取った駅の写真です。
こういうタイプのホームドアは、
日本では地下鉄の一部の駅でくらいしか見たことがないと思います。
▲ホテルの最寄り駅”Financial Centre"です。
左半分くらいに見えている建物が駅なのですが、
とてもスタイリッシュで駅とは思えない造りです。
Ⅲ. ホテル ”Rose Rayhaan by Rotana"
私たちが泊まったホテルは、”Rose Rayhaan by Rotana"です。
外見は、超高層ビル。
選んだ基準は、
飛行機とセットでお得そうだったのと駅から近いという理由でしたが、
しっかりと清潔感がありレベルの高いホテルでした。
▼ロビーからラグジュアリーです。
チェックイン時には、アラビアンコーヒーとビーツが振舞われました。
受付の方から、「カウントダウンが見える上層階へ部屋を変更できるけど、
ベッドが大きいサイズ1つになってしまうけどどうする?」と訊かれ
料金は変わらないということだったのでお願いすることにしました。
ベッドは友人と2人使用しましたが、
特に狭いと感じることもなく問題なかったです。
▲私たちは一切使用しなかったのですが、キッチンもついていました。
ペットボトルのお水は毎日補充してくれました。
置いてくれるところが、違うこともあります。
▲洗面所・シャワー・トイレが同じスペースにあります。
洗面所の写真がないのですが、アメニティもしっかり揃っています。
窓からの眺めはこんな感じです。
ドバイの特徴かと思いますが
高層ビルが建ち並んでいるのは一部で
遠くの建物を見てみると低い建物が多いです。
そしてさらに遠い場所は、もう海が見えてきます。
このギャップが不思議な感じがします。
部屋から道路を見ると、車もミニカーみたいに見えてきます。
今回もお付き合いいただきありがとうございます。
次回は1日目に訪れた
バスタキヤ地区、三大スーク、ブルジュ・ハリファについて
シェアしたいと思います。