年越し in ニューカレドニア（出発～ヌメア到着）②
12/30、いよいよニューカレドニアへ出発の日。
【出発～到着 Point】
Ⅰ. 機内食のタイミングは？！ ホテル到着後に夜食？！
Ⅱ. 両替はどこでするべき？！
Ⅲ. ツアーデスクでの手続きは？！
Ⅳ. ニューカレドニア旅行での注意事項は？！
成田空港に着いたのは、8:35頃。
AirCalinのチェックインカウンターは、
第1ターミナル 北ウイング ４F Fカウンターです。
到着後すぐに向かいましたが、まだ案内表示も出ていなかったです。
念のためにインフォメーションにて確認すると、
カウンターが開くのは9:20頃とのことでした。
それまで近くのベンチで荷物整理をしたり、他愛もない話をしながら時間を過ごしました。
（タリーズコーヒーがすぐ近くにあったので、
タリーズカードを持って行けば良かったなと思いました。）
成田空港までの電車の中で、オンラインチェックインは済ませていたので
カウンターが開き次第、荷物を預けて搭乗券を受け取りました。
チェックインカウンターよりも並ばず手続きができました。
余裕をもって行動したい２人なので、すぐに保安検査場を通り出国手続きを実施。
出発が12:15だったため、搭乗前に早めの昼食を食べることにしました。
JAPANESE GRILL＆CRAFT BEER TATSUで担々麵を注文。
店内が混みあっていて座る席がなかったので、お店前のイートスペースで食べたいことを店員さんに伝えました。
レシートを見ると、Take Out料金が別で請求されていてその金額にさらに８％の消費税もかかっていました。。。
容器もプラスチックで破棄できるもので提供されたので、できれば店内で食べられた方が良いと思います。
Ⅰ. 機内食のタイミングは？！ ホテル到着後に夜食？！
機内食は、ランチと軽食でした。
離陸後すぐには、スナック菓子が配られたと思います。（記憶が曖昧ですみません。）
ランチは、チキンを選びました。フィットチーネのような麺は珍しいと思いましたが、
美味しかったです。
友人は魚を選びました。味噌煮みたいな感じです。
ランチの後に出てきたのは、軽食です。夜ご飯まではいかないですが、小腹が空く頃にいただけます。サラダはさっぱりしていて美味しかったです。
基本的に機内では、寝て過ごすことが多いです。（怠け者がバレますね...）
ちなみに今回は、「パラレルワールド・ラブストーリー」を観ました。
Kis-My-Ft2の玉森裕太さんと吉岡里帆さんの映画です。
私にとっては、時空が飛ぶ物語で難しかったです。
Ⅱ. 両替はどこでするべき？！
ヌーメア＝ラ・トントゥータ国際空港に到着したのは、
大体定刻の22:50くらいだったと思います。
入国手続きのカウンターは、2ヶ所しか利用されていなかったため
長蛇の列になりました。
結構待ちそうだったので、先にお手洗いを済ませてから列へ並んだところ
私たちがほぼ最後でした。
夜でしたが結構蒸し暑く感じたので、脱ぎ着ができる服装が一番ですね。
友人は半袖のワンピースにパーカーを着ていたので衣替えもスムーズでしたが、
私は”空港着いたらバスに乗って、すぐホテルだし冬仕様で良いかな”と思い
薄手のセーターを着ていたので、待っている間結構暑かったです。
今後に活かします。
入国審査終了後は、ツアーデスクの列も長かったので先に両替をすることにしました。
両替所は、入国審査終了して自動ドアを出てすぐ左側にあります。
写真で言うと、”Biosecurite"の右側です。
金額としては、１人￥1,500ずつ両替をしました。
1回の両替に手数料がかかるので、2人まとめて両替をしたほうが少しお得です。
窓口は1か所でしたが、そこまで待ちませんでした。
私が出発する前に調べた際は、日本で替えるより現地で替えたほうが良い
と書いてあったので今回は現地で全て替えることにしました。
実際空港の到着が遅いため、両替所が営業しているか不安でしたが
きちんと営業していて問題ありませんでした。
Ⅲ. ツアーデスクでの手続きは？！
入国審査が終了して自動扉を出ると、すぐ目の前に日本人が並んでいる列が
あります。これがツアーデスクで、いろんなツアー会社をまとめて受付しています。
ツアーデスクでは、その旅行中に予約した各オプショナルツアーのバウチャーや
ホテルや市内で使えるクーポンなど一式を受け取ります。
日本人の方が対応してくださるので安心です。
夜遅くの到着で私の頭が働いていないこともあり
説明が早いなと少し心配になりましたが、その後ホテルまでの道中で
パンフレットなどの説明は改めてアナウンスして下さいます。
書類のお渡しが終わると、乗車するバスを教えてもらいます。
いろいろなバスがお迎えに来ているので、間違えないようバスごとに
アルファベッドが書いてあります。
一応バスの運転手さんに確認をして乗り込みます。
私たちは入国審査が終わるのも遅かったので
ツアーデスクより先に両替を済ませました。
ツアーデスクで説明が終わると、そのままバスに乗る流れになるので
先に両替を済ませておいて良かったです。
空港出発したのは、0時過ぎくらいだったと思います。
Ⅳ. ニューカレドニア旅行での注意事項は？！
ホテルに向かうバスでは、ツアー会社の方が旅行の注意事項や
街の案内をして下さいます。
夜遅く眠気が襲ってきますが、参考になる話なので
頑張って起きているのが良いかと思います。
・日焼け対策
日本の（確か）30倍くらいの紫外線の強さのようです。
日焼け止めは必須です。そして帽子やサングラスも必須！！
観光客の中には、1日目の日焼けが酷すぎて
次の日のツアーに参加できなかった人もいるとのことです。
そんなことを聞いたら怖くなって、
日焼け止めを2本しか持って来なかったことを後悔しました。
結果的に1日1本のペースで使いました。。。
友人は頭皮の日焼けが痛かったようなので、帽子は大切です。
・マルシェ
朝5:00頃から開いていますが、準備などのため朝8:00頃にお出かけになるのが良いそうです。ホテルからマルシェまで、路線バスを利用の場合は3番もしくはN1番のバスに乗り、マクドナルドが見えてきたら降車ボタンを押すと次のバス停で停まってくれます。
路線バスのバス停は、ヌバタホテル正面の通り沿いにある白い太い柱とのことです。
・ホテル
使用済みのタオルは、床に置くかバスタブに入れておくと交換をしてくれます。
ホテルによっては、テラスに出る際ドアを閉め切って出てしまうと
オートロックがかかってしまい、部屋に戻れなくなる場合があるそうなので
気を付けてください。（ちなみに私たちが泊まった、ルメリディアンヌメアは問題なかったと思います。そもそもテラスに出たときにドアを閉めなかったかもしれません。）
ルームキーはホテル各所で必要となるため、必ず携帯するようにしてください。
・両替所
こじんまりとした、パームビーチショッピングセンター街に1ヶ所あり。
ホテルからも近いし、食事をするのはこの辺りになるので
困ったら利用できそうです。
基本レストランなどはクレジットカードが使えるので、
私たちは空港で行った両替のみで十分でした。（多かったくらいかな。）
こうして、ホテルの部屋に到着したのは
01:00前でした。飛行機に乗っていただけですが、結構疲れていました。
次の日の準備をして、ホテルのチェックイン時にいただいた
夜食を食べて、シャワーを浴びて就寝。
これは、ホテルのフロントでいただいた夜食です。（チョコのお菓子は機内でもらったものです。MORITAのお水も）
夜食は、私たちのツアーパックについていたようです。
他にもらっている人は見当たりませんでした。
結局、時間的にも全部は食べられなかったです。。
翌日のツアーの準備は、日本で済ませておけると時間節約になり良いと思います。
今回も最後までお付き合いありがとうございました。
次回はホテルのお部屋をシェアさせていただきます。
